新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、W杯2次予選も延期、活動すら出来ていなかった時期を乗り越えて、ようやく始動する。
今夜10/9の親善試合は初めて海外組だけで編成されたチーム。
メンバー選考にも注目があったが、中島翔哉が外れたことで、伝統の10番を誰が着けるかが注目されていた。今回は南野拓実に。
所属チーム、代表戦での実績からすると順当とは言える。
が、個人的には久保建英を抜擢して欲しかった。投資的な意味も含め、今後の日本サッカーをどう築いていくかを宣言する意味でも、ラ・リーガで奮闘する彼に託すプランはなかっただろうか。
ユニフォームを売るビジネスの観点から見て、南野で売れる。久保で売れる。と販売チャンスが2回作れるなどと考えていない事を願うばかりだ。
たかが背番号とはいえ、選手にとって10番はやはり光栄であり、名誉になる。
かつてカズさんの11番を誰が引き継ぐのか注目した時は、まだ若い小野伸二が選ばれたことが懐かしい。
森保監督の批判が高まっていた2019年末を覚えているか?今夜はどんな采配をしてくれるか?
さあ2020年の初戦だ!
僕たちは選手の背中を押すだけです!
がんばれ!ニッポン!
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